ピアスを変えてパーツを盛った。気分が変わってよい。
基本的にロブは黒マットのセグメントリング、軟骨は黒のモチーフキャッチで遊んでいる。 理由は中二病で、これが一番カッコいいし似合うからです。
写真に撮ってからパーツごとのテーマが不明になって結局単品に分けた。 オタクは盛りがちなので全部付けてから引き算してバランスを見るしかない。
ピアスを開ける場所、フォワードヘリックスもいいな。 私は耳が薄くて狭い（6mmバーベルもめちゃ余る）ようで、狭い箇所になると付け替えが無理そうなのが残念だが。
インダストリアル無理だねと言われたら（耳の形状を見て無理な場合もあると言われている）そこかトラガス開けよう。 なんだかんだ可愛いな～トラガス。
結局開けたい場所はセルフでは難しいところばかりになっていく。 若い頃なら無茶もしたが、もう傷の治りも遅いので色々とためらう。 ピアッシングはためらいなく貫けるかが鍵。
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同僚のキーボード打鍵音が大きい。 私が職場で打鍵音が気になったのは彼女が初めてなので、恐らく普通の人よりは大きい音がしているのだろう。
ただ「キーボード入力の際の打鍵音が大きいのでは？」と伝えることは確実に「言う側が気にしすぎ」事項であり、私も自分が神経質という自覚があるので恐らく伝えることはない。 打鍵音って何？て言われたらなんだろうね～エヘヘ……と言って逃げるしかない。
私がゲーセンでBEMANIを遊んでいた頃に「打鍵音が小さいほうが”イケてる”」という風潮があり、無駄のない動きでほぼ音をさせずに遊ぶのが最高にクールとされていた。 局所的な流行かもしれない。
IIDXは普通に遊んでいてもそう大きな音はしない（S乱でハチャメチャなノーツが流れて来たら「フン……おもしれー譜面」という思考に切り替わり脳と手の処理が止まりただ滝を眺める人になるから）（でも私は正規厨）が、ポップンミュージックは筐体のメンテ事情にも拠るが隙あらば爆音を製造してしまう悲しい機械なので（特に自分の出来るか出来ないかくらいの難易度で急に左右振りとかが出てくると体ごと動くので勢いよく押してしまうことがある）ここでいかに静音処理をするかが鍵であり、おそらくこの体験が今の私のキーボード打鍵音も小さいほうが”イケてる”信奉に繋がっている。
まぁでもデカいのよ。同僚のキーボードの音が。 音がでけぇ～。 音ゲーでもないのにそんな音する？ 本当はBMSでもやってるのか？
彼女が打鍵音デカいほうが”イケてる”信奉者だったらおしまいだな。 宗教の違いは戦争を呼びますからね。 だから言わないほうがいい、争いってないほうがいいから。
