2024年4月 - 3

私ははてなブログでしか「はてな」というメディアを知らないので「スター」とかよく分かっていない。 みんなどこで知るんだろ~と軽く探してみたけどよく分からないまま購入ページが出てきて疑問はさらに深まった。 買うんだ。

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特に欲しいものがない物欲消滅期。 日本は消費社会すぎるな。

 

と言っていたがいい感じのロングベスト(ジレ?)を見かけてまんまと欲しくなったのだった。 人間は愚か。

こういう、ズボンをパンツと言ったりベストをジレと言ったり二次創作でない同人誌をZINEを言ったり*1する文化、知らないうちに急に浸透していて自分と世間の隔絶というかスピード感の違いに驚くことがある。

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「少女文学の中から掬い取れる百合要素」は大好物なんだけど、少女小説って「少女」時代じゃないと読めないというか、今読んでもちゃんと受け止められないかもな~って感じる。 適正年齢があるというか、想定読者層ではなくなったのは仕方ないのだが、もう夢は見られないのかも。

私とその本の刊行年度が合わなかった。残念~。

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父が能登に行って震災復興系の働きをする、というので「他人のお役に立つ仕事は全ての人が出来ることではない、すごく良いことだと思う」と素直に褒めた。 私はこの人が嫌いなので、この人を褒めたのは人生でこれが初めてだろう。

言われた当人は満更でもないようだった。 "親子"ができたかも。 破綻している我々は積み木が重なるうちにこうしてもう一度関係を作っていくしかないのだ。

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先日のメンタル完売以降一向に入荷せず、社会に出るために設定しているペルソナに負ける。 

ここ最近は余暇の時間ずっと何かしている。  精神疲労時に趣味や目標を「私にはこれがあるから」という寄る辺、というか救いというか、とにかく依存にしたくないので、何もせずに寝るだけの時間が必要なのかもしれない。 春はみんな調子が悪い。

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ゲームコントローラのボタンがハマりやすくなるので夜中にメンテナンスをする羽目になる。 分解時、ネジがとにかく硬くて困りなんとか開けても原因は不明、仕方なく清掃して元に戻したら打鍵音が倍くらい大きくなっており辟易。

 

趣味をストレスを持ったまま(=本筋とは離れたところでイラついたまま)やってしまうとその流れで趣味ごと嫌いになってしまいそうで怖い。 私は本当に弱い人間だから。

こういうときはさっさと切り上げて別のことをする。 趣味は多いほうがいい、ただ一つに依存しない程度には。

 

でもナメたら終わりのネジがバカ硬く締まってるのは本当に嫌、 この世が許せなくなってしまう 指に水ぶくれ作ったし

*1:雑なくくりでごめん