今週のお題「練習していること」
こいつです
やりましょう
わたくしこういう者です(古来より伝わる伝統儀式:画面直撮り)
☆11フォルダ3割くらいノマゲでやらせていただいております。
INFINITASがアップデートで解像度上がったり段位曲が更新されたりして大変うれしいですね。
最近ようやくゲームをやる時間の余裕が出てきたので、ここできちんと目標を設定して「ただ楽しく遊ぶ」ではなく「上達」するためにやっていこうと決めた。
具体的な目標とそれを叶えるための練習課題を設定する。
具体的な目標
IIDX INFINITAS 九段に合格する
練習課題
精度を上げる
単純に見えて押せるノーツへの操作ミスを減らす。 ☆10フォルダの漂白~FC狙い。
対応可能な場面を増やす
今見えていない/取れていないノーツの組み合わせを自覚し、運指の改善や認識力を向上させて取れるようにする。 これはクリアできそうでできない曲をやるのが効く。 ☆11フォルダのノマゲ増やしてフォルダにランプを付ける。 できそうでできない曲は乱付けてやり込む。
「無理かも」と感じた時に適当に操作しない
「このノーツ群さばけないかも」と感じたときに「なんとなく」手を動かしてその場をしのぐのは単純にそういう癖になるのでやめる。 わしゃわしゃ。
しかし高密度譜面や知らないノーツ配置に挑戦していく必要はあるので☆12フォルダをクリアレート低い順に触っていく。 いけそう、と思っても過度に粘着しない。
現状
目下、九段ボス曲のBPを120程度まで減らすことが目標。
リザルトで見るBPの減少(古→新)。
ボロボロじゃないですか
成果の見える化はモチベの意地に貢献するので記録していく。
BP120程度に抑えられれば挑戦権あるかなーと考えていますが、どうだろ。
この曲は休みなく物量が降ってくるから面食らうけど、操作自体は難しいことを要求されてないんじゃないだろうか。 ☆12挑戦中の人に対する分かりやすい壁というか、ここを超えて欲しいという意図を感じられる曲選なのかな。
まとめ
私はこうして目標を立てて計画的にやらないと一向にうまくならない。 ずーっと「おもしろー」と言いながら遊べる難易度だけ遊んでいても上達しないし、音ゲーム楽勝じゃんと感じたことは一度もない。
しかし感覚で遊んでいるうちにめきめきと上達する人もおり、そういう人に練習方法を聞いても「いっぱい遊んだだけ」と返ってくるので何の参考にもならないのだった。
ただそれは嘘や適当な答えではなく当人にとってはまぎれもない真実であり、楽しいなーと思って遊んでいるうちにうまくなっているので非常にうらやましい。 うらやんでいても自分が上達するわけではないので地道にコツコツやっていくしかない。
私は地方在住で気軽に行ける距離にゲーセンはなくなりましたが、せっかくおうちで遊べるので皆伝目指して頑張ります。 おー。
BEMANIはすごくちょうどいい競技性があり、他者とスコア比較して殴り合いもできるし過去の自分のスコアとも戦えるし、音ゲーマーはプロアマ問わず自覚あるなしに関わらず常に「もっと上手くなりてぇ」という純然たる"高み"を目指していて、そこがめっちゃいい。
半面昨今ソシャゲなどは隙間時間でできる手軽さが求められていて、ただひたすら自分の上達を目標にやりこみ続けるのは流行りづらいのかもしれない。
私としてはPC版を出した以上「専用コントローラがなくてもキーボードで充分遊べるよ」ということをもっと打ち出して「手軽に始めよう」と大々的に宣言してほしいとずっと思っている *1
私は"公式"に新しく始める敷居を下げて欲しいとずっと思っているしキャッチーな曲を出し渋らないで欲しいとかいろいろ要望はあるが、ゲームセンターがなくても遊べるようにしてくれたことは非常に嬉しいので私は私が出来る範囲で応援していく所存です。
専用コントローラないと遊べないんでしょ、と思っている人まだ全然いるんじゃないですか?どう?
遊べます。 やりましょう。
*1:だからと言ってAC仕様の専用コントローラを売らなくていいと言っているわけではない