2023年6月 - 6

ジバンシィのプリズムリーブル(粉)を使い切った。

ので、明日からはプリズムリーブル(プレスト)を使う。

昨今のデパコスパウダーの値段高すぎ問題があるが、これは好きだ。  価格と品質とパッケージ総合して納得感がある。 特徴が見てわかりやすいし崩れも目立たずマスク移りも優秀。  ケースがでかくパフがあまりよくないこと、4色混ざって出てこないことが不満だったのでプレストならそこを改善して使いやすくなっているでしょう。

 

幼いころに見てずっとそのインパクトを覚えていて、漠然と好きだ~と感じたジバンシィは多分アレキサンダー・マックイーンがデザイナーだったころで、今のものはピンと来ないかもなーていうかマックイーンのジュエルサッチェル欲しい~という気分が盛り上がっていたがジバンシィの現行バッグ普通に好きだった。 今のデザイナーさん好きなのかも。

こういうの好き。 腰が抜けるほど高くもない。 ノーマークだったけど色々ちゃんと見て決めたいなー。

 

他の人の日記を見ると、みんな

  • 自分に似合う服が分からなかったり
  • 仕方なくオフィスカジュアルを着ていたり
  • 特にこだわりのない髪型をしていたり
  • 好きでもない仕事をしている

ことが分かってくる(もちろんそうでない人もいる)。 だから「他者を気にしない!自分の好きなファッションで生きる!」みたいな鬱屈とした現状からのブレイクスルー、今日から新しい私、がバズるんだな。

職場の制限があると簡単ではないけど、ほとんどの人がそもそも「自分がどんな格好をしたいのか知らない」から仕方なく社会に迎合した格好をしているうちに楽しむことを忘れて袋小路に入ってしまうのかもしれない。 

どんな服が好きか、 似合う格好とは違うのか、似合わなくても絶対に取り入れたいものはあるのか、とにかくいろいろ試してほしいなー。 そして大好きなお気に入りのアイテムを見つけて出会ったエモい思い出と共に幸せになってほしい。

いろいろなものをインターネットで見ることにに慣れすぎたけど、私はできれば格好に関するものはお店で買いたい。  お洋服が好きな店員さんのいるお店。

 

今日は長崎への旅行日程が確定した、私は仮のまま時間が続くのが耐えられない人間なので早く決められてよかった。

旅行会社の来店予約がぜんぜん取れなかったので開店凸してフリー枠にもぐりこんだ。 その後あっという間にフリー枠希望の方がわんさか来て「今日のご案内としてお約束ができない可能性がありますが……」とご案内されていた。 対応人数が増えてはいたがまだまだ間に合っていないんだなー。 旅行関係の株、上がりますか?

事前に立ててもらっていたプランほぼそのままで取れたので一安心。 一泊分ホテルが希望の部屋よりランクが下がったが、高価な部屋しかなく無謀な選択しかなくなるよりはよい。

はー楽しみだなー。 麻の着物を贈られて夏までは生きようと思った太宰のような心持だ。でも人生はそうやって生きていくしかない。

 

太宰治

葉 - デジタル小説 太宰ミュージアム

https://dazai.or.jp/modules/novel/index.php?op=viewarticle&artid=159&page=2

 

太宰の「畜犬談 ―伊馬鵜平君に与える―」は最高なのでたまに読む。