2023年11月 - 5

他者のブログを読んでいるとみんな推敲してるらしい。 後から読んでも耐えられる文章であるように自分も推敲していこう、ということで少しずつやっている。 自分の作ったものを寝かせたり客観視するのが極端に苦手なので、そういう訓練と思ってやるほかない。 作ったものをすぐインターネットに放り投げたくなってしまう。 

でも日記は読み返すに堪えうるものであってほしい。 なのでやったほうがいい。

 

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美容院で髪色と髪型を派手にされた気がする。 相変わらずインナーカラーが赤。

私は派手なほうが面白いから好きだがいろんな人に遠慮なく見られたりなんかいろいろあるのだが、それよりも自分が楽しいことをしていこうという気持ちになった。 年齢の割に好きな格好をしている中年はこうして出来上がっていく。

 

 人生に爪跡を残したい欲求が最近高すぎて心配される(「いつも「爪跡を残さないと……」て言っていて、まるで余命宣告された人のようだ」とのこと)。 

それもあってか私は今年めちゃくちゃに清水買いをしていて、多分頭がどうにかなっていた(いる)のだが、それでも今手元にあるものは大好きなので後悔はない。

でも当然の話として清水買いってめちゃくちゃにしてはいけない。 

 

www.nhk.or.jp

いましめとして読んだ。 ここまでではないが。

 

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顔と指の毛を剃ることをいつも忘れてしまう。 

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後ろ姿を描こうとして自分の背面を撮るのが結構難しい。 腕一本ずつしか撮れない。 そして純粋に自分の体が硬くてうまく伸ばせないから格好悪い写真が出来上がる。

 

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arts-science.com

このお店気になる。

 

www.parabolica-bis.com

 

中川多理さんの展示。 観測範囲で行ける多理さんの展示は無理矢理にでも見に行くようにしてる。 去年は繁忙期にあって、そこそこ大変だったけど見られて良かった。

多理さんの作品では私が買えたのに買おうとして買わず、そして一生買えなくなった子のことをずっと引きずっているのだが、あの経験がなかったらもう見に行ってなかったのかもなぁとも思う。 とても綺麗な眠り目の少年だった。

 

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再上映するらしい。 いいなー。

 

初めて触れるのはここからでもいいか? という話なら興味がある時に一番触れやすいものを選ぶのがいい。 こういうのはどこから入ったとしても刺さるか刺さらないかで、これはボーイミーツガールと世界と国の話なのでロボがイケイケの戦闘しているのを見たい人には向かないかも。

音響に凝った、というだけあって飛行船の轟音の中でもキャラの声がはっきり聞こえる処理やGTM駆動音の大型重機感が良かった。 「良かった」という記憶はあるが音を鮮明に記憶に残せないので機会があればまた見たい。

トリハロンが「余一人で充分である」って言って駆け抜けていくところが好き。 オタクが好きなやつ。

 

aqm.hatenablog.jp

「FSSって結局どういう話なん」というのはこの方の記事が詳しい。 私はゴティックメードからのファンなので全然にわか。

 

若者の星団入りを応援しているので知り合いならFSS入れた欲しいものリスト投げてくれれば贈ります。 ただ感想は絶対欲しいのでよろしくお願いします。