2024年9月 - 顔面と向き合う - 2

続き

breakcore.hatenablog.com

 

この週からエニシーグローパックを使いはじめた。使用方法は商品同封の用紙の通り。
容器での攪拌がやりにくいのだが、適当に攪拌して塗布するとあまり使っている意味がなさそうな仕上がりになる。うまく言えないが。すぐ固まり始めるわけではないからとにかくしっかり混ぜることが大切そう。

使い始めの二日ほどはこの混ぜがうまくいっていなかったのか、目視ではしっかり剥がしきったと思っても顔を洗うと剥がし残しがモロモロと出てきた。肌に残したまま寝てしまったのか最近無縁だった白ニキビが連続で出来たため、こういったものはしっかりと落とし切りたいところ。落とすことを考えるとお風呂でやりたいが、お風呂で行うのは推奨されていない。

 

塗っているとじんわりと熱っぽい反応がある。だんだんと薄い寒天みたいに固まるのでそのまま20~30分放置して剥がす。剥がすときに引っ張り感や痛みなどの刺激はない。ぺろーん。

剥がしたあとは肌触りがなめらか?ざらつきがない?感じ。手触りがとにかくよい。密着した膜を剥がすときになにかが剥がれているのかな。

その後使っていてトラブルらしいことは起こっていないが、次に起こったら使用を止める予定。


手持ちのUNMIXアイテムをまた積極的に使いだした。

unmixbeauty.com

各アイテムがそれぞれコンセプト通りで、アイシャドウでは「その人が元々持つ「くすみ」を活かせる薄い被膜で自然な影色を作る」というテーマそのままアイテムになって私の手元にあり、その通りに使うことができる。

ただ、今(2024年9月24日)トップページから見ることのできる文章に以下があり、

スキンケアで丹念にお手入れされた皮膚は、角質も美しく磨かれ
美容好きな人ほど繊細な肌の持ち主だと思います。

「角質も美しく磨かれ」とか「繊細」とか、ここに限らず美容界隈は若干スピリチュアルなことを言い始めてしまう風潮がある。私は化粧品というものは各メーカーの企業努力の結果であり身近に感じられる科学の躍進と思えて非常に好きだし興味があるが、なんかこういう機能や使用感とは関わりないフワフワしたコピーにはウーンと思う部分がある。何かしらに触れるから書けないなどもあるだろうし、化粧品に限らずとは思うのが。


さておき、使用時の自然な影色での仕上がりを「薄い」と感じるのは自分の趣味との相違であり、UNMIXを使った時の自然な影で作った顔のほうが一般社会での他人受けはよい。
だが私は結局エジプトの壁画みたいな目が好きなのだ。たまにシャネルのモデルがやっているスモーキーな囲み目。さすがの私もそれで毎日会社に行く鋭利さは失ったが、めちゃくちゃ色が乗っている自分の顔のほうが好きなんだろう。現実と理想。

 

2024/09/17
チークの入れ際をもっとぼかしたほうがいい
UNMIXのアイシャドウは「化粧をした」感がないのにきちんとメイクした顔になる
左のまつ毛がうまく上げられず、マスカラがダマだらけになり、上目蓋について取れなくなった
ハイライトが入っている実感も写っている感覚もない→指で置いてみる

2024/09/18
この日の夜からエニシー使用

口から鼻にかけてのラインが斜めに歪んでいるのが非常に気になってきたが、自力ではどうしようもない
髪の色が抜けているので足したい
顔のパーツ自体に対して出来ることがもう思いつかない

2024/09/19
写真には写らないが目周りのハイライトって意味があると感じた
普通に鏡で観察もしたほうがいい(当然)
下まぶた三角ゾーンに入れる粘膜っぽい色のアイシャドウが手持ちにないのでチークを使った
KATEのダブルラインエキスパートって失敗するときはちゃんと失敗する 修練が足りない
UNMIXのアイシャドーペンは塗って1分で乾くらしい。待ってなかった。

2024/09/20
髪を染め直した。赤系は簡単に染まって楽
時間と共に髪がバサバサになっていく
まつ毛を上げる前に生え際にパウダーする
最近の写真を眺めるに「頭打ち」っぽく、素人が自力でこれ以上どうにかするのはかなり難易度が高いように思う

2024/09/24

引き続き頭打ち感がある。写真に写る程度に目の周りをもっと塗りたい

雑誌の表紙になると話題の配信者氏の髪型が自分と同じで吹いた(襟足が赤)

 

定期観測は終了、なにかあれば何かを書くでしょう

終わり