2023年9月 - 3

美容院では「君は肩こりがヤバいのでちゃんと診てもらったほうがいい」と真顔で助言され、髪を赤黒にすると言ったら「OK! でも社会性を失うけど大丈夫?」と気を使ってくれた。 なんていい奴なんだろう。 社会性が必要な職場にいたらそんなは提案しない。

 

赤黒にしたら今までの化粧が合わなくなったので試行錯誤していたら加減を誤ってゴスメイクで出社するトンデモ野郎になってしまった。 まぁそういうこともあるな……会議なくてよかったな。 トンデモ野郎にも一応トンデモである自覚と「やってしまったな」と思う心は残っている。 そこから反省をするかしないかだが。

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この絵はこうやって描いた系の備忘録?感想?を書くのが自分の日記として正しいのか?と思い始めたがまぁそんな大したことしてないことに気づいてやめた。

 

落書きのための資料を集めている時間が一番おもしろい。 自分の描ける範囲のちょっと先みたいなところを描こうとすると一気に破綻するのでそこを補うために資料を確認できるのはいい、それでも想像でエイヤするしかないことやうまく行かないこともあるがそれは今の自分の技術の限界として受け入れるしかない。

 

実際の人間の画像をトレースしてみても自分の絵柄のバランスと違って違和感が出るので少しずつ自分の絵に寄せていったりするのも楽しい。 トレースOKのものしかネットには上げないけど実際人間が着てこのポーズするシワってこうなるんだ~ってちゃんとわかってよい。 想像というより思い込みで描いている部分が多いんだということが分かる。

 

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ApplePencilのペン先にマステを巻いてずーーーーっと使っているけどここ最近摩耗が激しい。 巻いてなかったらペン先自体を頻繁に交換することになっていただろう。

私は本当にずっとマステを巻いて破れたら貼りなおすことを繰り返しているので一回しかペン先を交換したことがない。 それも「一回くらい変えておこうかな」という日和からのものでありペン先の金属が露出したとかそういうわけでもない。

マステ巻いた状態の書き味が非常に気に入っているが摩耗してシール面が露出すると画面がベタついて気が狂うことになる。 それがデメリット。 それだけ。 

 

ApplePencilって本当に最高のおもちゃだけどぶっ差して充電するほうが本体自体にカバーが付けられたりして便利だったな。 今も付けられるらしいが本体にカバーを付けていると干渉してだめらしい。

 

iPadのprocreateをずっと使っているけど最近は「これPhotoshopでやったほうが早いな」と感じる部分もある。 だがそれをするためにPCのPSを起動しに行く手間とデータ移動がめんどくさすぎて結局時間がかかってもprocreateでやることになる。

具体的にはprocreateは選択範囲まわりが弱くて選択範囲でざっくりマスク作ると周りがザラザラになってうーんて感じ。 まぁ印刷するわけでもないから気にしない。 ここを許容しないとストレスで頭がおかしくなって死ぬだけということが理解できてきた。

 

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剣とか鎧より銃とかメカの近代兵器のほうが好きなんだなーと自覚した(モチーフとしての話であって実際にそれを使用することによるあれそれとは切り離された感情)。 銃プラモ買おうかな。

私の重火器、メカへの目覚めって明確に「アヌビス|ANUBIS ZONE OF THE ENDERS」なんですけど、

これを買ったきっかけが「スペシャルエディションマキシシングルCD同梱初回限定BOX」に新谷さなえさん歌唱のテーマソングCD(「Beyond the Bounds(Mitsuto Suzuki 020203 Mix feat.Sana」)が付いてきたからなんですよね。

新谷さなえさん……好きだ。 "We have to take that step"の声が好き。 この頃のコナミ戻ってきてほしすぎて頭がおかしくなって死ぬ。

 

ひらすら絵を描いていれば物欲が消失するが絵を描くことによって発生する物欲もある。 人生……。