一ヶ月は続けようと毎日模写をしている。加々美さんの本。
自分の描き方の癖が強いことと参照元の認識ができていないため、模写としてはだいぶ歪んでいるが一応、「手って難しいな」という苦手意識自体は減ってきたと思う。
だが人間が出てくるとだめ。簡単に破綻する。人間の模写の仕方がまったく分からないのでシルエットをとっても形がずれる。
つまり人間の体の描き方が分かっていないので、次にやる本は別のものになるでしょう。
ただ自分に解剖学や詳細な筋肉の位置を知ることまでは過剰、というかそこまで求めるのはまだ早いので、まずは違和感のないシルエットが捉えられるようになりたい。
描くこと自体は紙と鉛筆がいいが、教本は電子でもいい。理由はどこででも開けてすぐ目的のページにアクセスできるから。
デッサンというものが全然分かっていないんだけど、もっと線が多くてもいいんだろうか。科学のレポートで図を描くときに「線を重ねず一本でシンプルに描くように」と言われたことをずっと引きずっている。
そして鉛筆を買ったが鉛筆削りがなかった。それはそう
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余命宣告を受ける夢と、職場で一番若い人間が辞めると言う夢と、自分のピアスが異常になっている夢を連続で見て気持ちが落ち着かない。
歯列矯正のワイヤーがずっと唇の裏を刺しつづけて口内炎が直らなかったが、ようやくどのワイヤーが当たっているのか判明して対策ができた。早く自由になりたいよ。
顔への目立った変化はまだ認められないが、下あごに出来ていた梅干しジワは薄くなってきているように思う。
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BPL(音ゲームEスポーツ)の観戦チケットがご用意された。
Eスポーツに詳しいわけではないのでこれから色々見て楽しめるといいなぁ。やはり人間がバチバチやっているのを見るのが一番のエンタメなので。
自分の興味のあるジャンルで起こるこういったイベント、目に付いたものをその瞬間に片っ端から予約している。反射の瞬発力で行動しないと「まぁ行かなくてもいいか……」となって機会を逃し続けるから。チケットが取れなければ仕方がないし、チケットが取れれば仕方がないのだ。
「予定を自分で作る」ことと行けるイベントは行っとけ精神が今出ている。エンタメを享受せよ~
ただ、「へ~音ゲームのEスポーツか~」と興味を持って公式サイトを見ても「結局なにをどうすればいいですか?」という気持ちになる。初心者への導線が弱い。
興味を持った!見てみたい!じゃあどうしたらいいの?というところで興味が終わるともったいないので「BPLというコンテンツはこのようにやっており、今こうなっており、このように観戦可能で現在やっているのはこういった方々です」という分かりやすい案内があってほしいな。
KONAMIのコンテンツは一様に「既に知っている人向け」に出来ており、全ての情報が内に向いている。もっと外に出していきませんか?
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こういうものを読んでは「己の行いの正当性」などを考えることをやめたほうがいいんだろうなという気持ちと、自我を出すと失敗するから成功例だけ追いたい気持ちがある。
ただ、何かを掴んだ人の言う「コツ」みたいなものを自分なりに昇華できるとなんかいい感じかもな。